月曜日, 3月 26, 2007

雲 仙

                   かもめ

                     雲仙 温泉

熊本からバスで長州港へそしてフェリーに乗船して多比良港まで40分で島原、雲仙です。フェリーには沢山のカモメが群がって船上から投げるパンを上手にキャッチして楽しかったです。下の写真は雲仙普賢岳とその噴火で犠牲になった方々の慰霊供養塔です。雲仙岳災害記念館には火砕流噴火の写真が展示され災害の怖さを体感しました。昨日は石川県の震度6の地震で沢山の住宅倒壊し自然災害の恐怖を痛感です。今無事というあたりまえのことが嬉しいです。

日曜日, 3月 18, 2007

熊本城


日本三名城のひとつ熊本城は、加藤清正が幾多の実戦の経験を生かし、慶長六年(1601)から7年の歳月をかけて築城したものです。周囲5.3kmにも及ぶ豪壮雄大な構えで、美しい曲線に築かれた石垣の技術も見事です。天守閣内は博物館の分館となっており、加藤家、細川家の時代から西南戦争までの歴史を学ぶ資料が展示されています。今年は築城400年で沢山のイベントが行われます。


水曜日, 3月 14, 2007

鬼の洗濯岩

日南海岸青島、大自然が作った神秘な波状岩、鬼の洗濯岩、フェニックスの木は南国情緒が一杯
鵜戸神宮、洞窟の中に朱塗りの本殿が建っていました。

霧島神宮、神代の昔から霊峰高千穂峰に鎮座すると伝えられており天孫降臨の神話が残っています
神宮本殿への表参道は鮮やかな朱塗りの神橋から80段ほどの石段を上がり、玉砂利の道を進み途中の展望所からは鹿児島市内遠くに桜島が眺めることが出来ました。


霧島神宮駅には鳥居が駅舎の前にあり、皆さん写真を撮っていました。ここからは特急に乗り、九州新幹線にも乗り換えて熊本市へとゆったりした列車での旅となりました。



土曜日, 3月 10, 2007

高千穂峡

大分県九重町に架かる「九重”夢”大吊橋」です。橋の長さが390m長さが173mでどちらも日本一の吊り橋だそうです。橋からは雄滝と雌滝が眺められ雄大な景色で四季折々の自然が夢のように見られる天空の散歩橋です。長い吊橋なので大分揺れて酔ったような気分がしました。
              高千穂渓谷をまたぐ見事なアーチの高千穂大橋

                       高 千 穂 峡


夢の大吊橋から阿蘇を望む瀬の本高原をバスから眺めながら神話の里高千穂峡へ。そこは五ヶ瀬川が阿蘇溶岩を侵食したことによって生まれた深いV字型の渓谷で、そそり立つ断崖は国の名勝、天然記念物にも指定されています。風土記につづられた太古の神々の存在は神話伝説として今なお語りつがれ生きつづけています。とても素晴らしい景色で感動しました。



水曜日, 3月 07, 2007

九州名湯めぐり




名古屋から新幹線を乗り次ぎながら列車での旅をしまた。うん十年前に来たことがある思い出の九州一周の旅が別府から始まりました。別府海地獄めぐりは神秘的なコバルトブルーの池でお湯の温度は摂氏98度もあり温泉噴出口を地獄とよんでいます。別府湾からの海に映る朝日も見ることが出来ました。今回始めた来た田舎情緒溢れる街並みの湯布院を、のんびりとゆっくり散策しながら、旅情誘う朝霧の金鱗湖はとても神秘的な湖でした。