土曜日, 12月 01, 2012

カッパドキア

昔キリスト教社会の中心であったとされ洞窟住居や教会の跡が多数見られます、町はずれにある奇岩は地元では「妖精の煙突 」と呼ばれています。


キノコのようなユニークな形
ラクダ岩
三人美女

                                


帽子を被ったような見たことがないキノコ岩が一面に建ち並ぶ奇岩群は幻想的な素晴らしい風景は圧巻で素晴らしくて、どうしてこの様になったのかとても不思議でした。

このようになったのは6000年前の火山によって出来た柔らかい凝灰岩の層の上に、固い地層が堆積しそれが万単位の年月を経て浸食され出来ました珍しい奇岩群に驚き感動しました。