御柱祭 下社里曳き



　　　　　　　　　　　　　　　　　　諏訪大社御柱祭下社里曳き　5月15日

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下社里曳きの秋宮へ歩行者専用となった下諏訪町はこの日も晴天に恵まれました。

秋宮に向かって氏子による騎馬行列や長持ち他、子供の長持ち、花笠踊り等が行われ大勢の観光客を楽しませてくれました。この日は氏子と観衆を合わせた人出は26万人4000人なったそうです、町中が歩くのも大変なくらい混みあって祭りの熱気で盛り上がっていました。

7年に一度行はれた御柱祭下社の素晴らしい里曳きを見れて良かった。







宝輪寺 ぼたんの花

　今井にある宝輪寺の境内には沢山の色々のぼたんの花が満開に咲きほこり見事でした

小曽部の芝桜

 　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中のお宅で見せて頂いたクマガイソウの花

 

ご夫婦が５０年前から田んぼの土手に植え毎年移植し育て、丹精込めて手入れされた見事な芝桜の花を見てきました。30ア－ルもの田畑やあぜにはピンク色の絨毯が敷き詰められたようでした。広い敷地には雑草がどこにもありませんその光景は素晴らしくて感動しました。
この日県内外から訪れた見物客の皆さんも、写真に撮ったりして、この素晴らしい芝桜の花に感激していました。

途中の洗馬のお宅の庭園には色々の山野草の花がありました、その中でも珍しいクマガイソウの見事な花が庭に沢山咲いているのを見せて頂きました、花巡りの楽しい一日になりました。

スペインアルハンブラ宮殿 （3）

スペインアルハンブラ宮殿は中世のイスラム建築でグラナダ陥落後にカルロス１世によって建てられたルネッサン様式です。イスラム建築の粋を集めた建物や装飾は長い歴史を経た今も最高傑作です。庭園のいたるところに噴水や池がありパンジ－、チュリップ、藤の花、アヤメなど色とりどりの花が咲いていました。日本にもある沢山の花が植えられていました。緑が豊かな木々と花に心が癒された素晴らしい宮殿でした。