月曜日, 4月 19, 2010
月曜日, 4月 12, 2010
下社 木落とし圧巻
諏訪大社御柱祭の下社の山だしは最終日11日、三本の柱が山だし最大の見せ場「木落とし」を行った。氏子に曳かれた春宮二、秋宮三、秋宮一の柱が「木落とし坂」長さ100メートルもある急な坂を下る豪快な様子に集まった地元の人たちや観光客は歓声を上げた。最大斜度35度の坂の上に御柱が姿を見せると華やかなラッパ隊の吹奏に合わせて氏子たちが気勢を上げ、「ここは木落としお願いだー」と木やり歌が響いて綱を曳く地元の氏子や全国各地から訪れた観客の熱気は一気に高まります。やがて氏子たちの力がグイグイ太い綱を曳き、追いかけ綱が勢いよく断ち切られると、御柱は沢山の氏子を乗せたまま急な坂をかけ下った。坂を下る巨木に氏子たちが先を争って駆け寄り乗ろうとする姿に、現場の熱気も観客も最高潮に達し大歓声に包まれ素晴らしい感動の連続でした。5月8日から10日からは下社の里曳きが行はれ「建御柱」でクライマックスを迎える。娘のおかげで桟敷席に座り朝から目の前で繰り広げられた3本の勇壮な木落としを見ることが出き、言葉に言い表せない最高に感動した楽しい一日でした。
土曜日, 4月 10, 2010
金曜日, 4月 02, 2010
登録:
投稿 (Atom)