金曜日, 5月 04, 2012

佐久バルーンフェスティバル2012




熱気球にとって風が強いと安全に競技を行うことができません。今日の風は少しでしたがあって残念ながら飛ばなかった。気象条件が良ければ十数基のバルーンが上空に飛んで、このポスターのように素晴らしい光景が見られたと思うのですが。


熱気球のしくみや飛ぶ原理と操縦についての説明がされていました。 暖かい空気はつめたい空気より軽いこの原理を利用して、熱気球は大きな風船の中にあたためた空気を沢山詰め込んで空中に浮かび、バーナーで温度を変えて、上昇、下降し自然の風の向き等で目的地へ向かう風を見つけ操縦をします。

熱気球のフライトは風の穏かな早朝と夕方で昼間は太陽の日射であたためられた空気が上昇するため、操縦がむずかしくなり飛ぶことができません。沢山の見物客、千曲川スポーツ交流広場では凧作り、凧揚げ、にじますのつかみどり、紙ブーメラン作り、バイクショー、ステージでは吹奏楽、太鼓等のイベントで会場は盛り上がっていました。

4 件のコメント:

hanazakuro さんのコメント...

珍しい所へ行ってきましたね。気球が飛ばなくて残念でしたが説明で色々分かってよかったですね。たくさんの気球が空高く飛んでいるの見たかったですね。

sumirebulog さんのコメント...

残念!!
気球のフライトは難しいんですね
微風でも、気温があがっても飛べない事
  初めてしりました・・・

勿忘草 さんのコメント...

いい休養ができましたね!
せっかく行ったのに、気球が空に上がるのが見られなかったなんてとても残念。
一度見てみたいです。

われもこう さんのコメント...

御無沙汰してます
連休が終わったら田植えが始まりますね
暇はないでしょうけど 又行きたいですね